石産協の現役の会長が講師をされました。すごい。

「お墓未来プロジェクト」2本目の勉強会。講師は森田会長でした。

石産協の現役の会長が勉強会の講師をやったことってありましたっけ?

射場前会長はやったことがあったらすいません。

記憶にあるのは、射場さんが年次大会の日のワークショップで「基準策定委員会」の委員長として、勉強会を開いていたことです。このときは会長ではなかったかと思います。

あの時、けんか腰で質問した人が2人ぐらいいたので射場さんが殴り掛かられるんじゃないかと冷や冷やしたのを記憶しています。一昔前の話でした。すいません。

森田会長の掃除はすごかったです。こっちのほうが能島さんの勉強会より実行するのが難しいかも。

弊社もぼちぼちやっているつもりですが、よく物をなくします。さがします。きれい好きの人、イシフクにいっぱい来てくれー。( *´艸`)

次回は7月25日、新大阪です。いけるかなー(*´ω`)

どうしてもメリットか( ゚Д゚)

先週参加した日本石材産業協会の「第1回お墓未来プロジェクト」。

講師は神戸の(株)第一石材の能島さん。

「石材店を元気にしよう」という森田会長の所信に沿ってはじめられた事業です。

主に、石材店さんとお客様との対面や電話での会話やマナーなどのお話でした。

綿密に準備された素晴らしい勉強会でした。

細かい内容は控えますが、すぐに行動に移せるものもありました。

日本医師会のように予算があればもっといろいろできるのですが、今の石産協はまだまだですのでいろんな役職の人が無償で頑張ってくださっています。今回、企画、運営してくれたお墓未来プロジェクト委員会の方たちも、直接的なメリットはないと思います。頭が下がります。

石産協に入り、事業に参加したら何が手に入るのか。

自分の会社、各々お店の繁栄をとおしてそのテーマに答えないといけないですね。

中国経済についての日本の報道、合ってるって(‘Д’)

今日は中国から取引先の担当者が静岡まで来てくれました。

2001年からの付き合いなのでかれこれ23年。お互い年とったね~。

といった話で、当然業界の話や石のこと、商談もしました。

ところで、世間話ですけど・・・・

日本のワイドショーや報道では、中国の経済が不安だと・・・・・・

クエスチョン:中国のGDPの30%が不動産なのに、どんどん価値が下がり、業者がつぶれていってる・・・やばい。これ、本当ですか????

アンサー:大体ほんとです。全体的にはピークより30%ぐらい不動産価値は下がっています。

へーーー、やっぱり報道あってるんだーーーー

 

クエスチョン:不動産がピンチなので、自動車産業に政府が補助金をバンバン出して販売、輸出を促進してるって本当ですか???

アンサー:大体ほんとです。何とかこの業界で雇用も守ろうとしています。今の不安定な経済情勢の中、政府が何もしないとさすがに国民からも批判されるので、そこも気にしているようです。

 

へーーーー。・・・・・・・・・・

ワイドショーとユーチューブ、捨てたものではないですねーーーー。

建設業許可・・・・・

こちらも耳の痛いお話かもしれませんが、建設業許可。

公共工事や大きな建物にかかわる石工事をうけなければ取らなくても良いのか。

500万円以上の工事を請けるには建設業の許可は必要になります。

ですから庵治細目を使う墓石建立工事になると、建設業許可を持っていないと危険ということになります。

どうでしょうか・・・・・・・・・

石工事は建設業か・・・・・

ある石工事専門の業者さんのお話を聞くことがありました。

墓石や記念碑の建立工事は建設業か・・・・・・

「石製品の納品」であって工事ではないのか・・・・・・

微妙な解釈をする人もいますが、やはり建設業と見られるだろうと。

いま、製造業としての労災番号を持っている石材店さんは多いかと思いまうが、

建設業の労災番号はいかがでしょうか。

弊社は当然、建設業の許可を取っていますので、あります。

建設業の労災番号は建設業の許可を取らなくても取れるようです。

まだ自分としても石材店さんに教える、語るといった知識は無いので勉強していきます。

 

 

サンプルの整理も大切です。(; ・`д・´)

営業車の中で石のサンプルの整理をしている大井弘一さんです。

一般小売りの石材店さんは墓石のラインナップは20~30あれば良いと思います。あまりたくさん覚えていて、いっぺんに施主さんに見せても混乱するだけですので。

でも卸売業者はその小売石材店さんのラインナップや好みを網羅する必要があるので、3ケタは覚えないといけません。

そのかわり、それだけ石を覚えて、さらに過去に施工された墓石の鑑定、銘柄当てまでできると皆さんから頼りにされます。

こうしてサンプルの整理をしながら、「この人と話すときはこの石」などイメージして営業まわりしていくものです。渡してしまったサンプルの補充もあります。

こういった準備の時間も大切ですね。

こうやって頑張っている弘一さんを石材店さんたちは待っていますよ。(^_-)-☆

アモイの国際展示会の数字です。!(^^)!

アモイの石材の国際展示会のいろんな数字がようやくリリースされました。出展会社の数は2000社ほど。また、、、

来場者は151,845人だったそうです。

ちなみにコロナ前の2019年は、出展社は2000社あまり、来場者数は150,520人だそうで、コロナ前の実績にだいたい戻った数字になりました。

・・・・・・・あまりにも2019年のデータに似通っているのでちょっとなー・・・・・まあまあ。

理由はわかりませんが、展示会の来場者数などのデータが出るのは結構後になっているようです。今回も2か月近く経ってから発表だそうです。

皆様、この数字を受け、何かわかることはありますでしょうか????

静岡ビジネスレポートに載せていただきました。

ビジネスレポートという静岡の情報誌の方で取材をしていただきました。

建設・土木の関係の業者さんが主に購入している情報誌だと思っていたので、うちの仕事もぎりぎりその世界に関連するかなと思っていたら、結構いろんな業界の人が載っていましたね。

結構有名な人や尊敬している人も載る紙面なので非常に光栄でした。

少しライターの方には格好良い表現で書いていただきましたが大体ありのままです。舘さま、ありがとうございました。

まじまじ読み返すと、平凡な人生だなと。ほんとに普通だ。

大ピンチから完全復活、危機一髪みたいな場面をこれからつくってユーチューブの街録chに載せてもらえるような人生にしたいと思います。徹子の部屋にはもう間に合わないだろ。(^^)/

 

退職代行サービス・・・・・・

今日は弊社の事務所内で「退職代行サービス」の話で盛り上がってしまいました。

きっとこのサービスをやっている会社は儲かっているだろうと。退職代行サービスのランキングとかあるぜー。成功率〇〇%とか。ボクシングの井上選手のKO率みたいだ。すごい世の中。

ニュースでも今週結構出ていたようですね。

「世の中も便利になったもんだ」と言ってよいのかどうか。

今のところ、僕は退職代行サービスの方にお世話になったことはありませんが、この勢いですと、将来お会いすることがあるんでしょう。

僕も人に語れるほど立派な人生を歩んではいませんが、生きていれば誰でも一人で向かっていかないと先に進めない場面はあると思っていました。でも今はそんなことはないと思っている人が増えているってことですよね。

せめて「裸一貫の人間のサバイバル能力は高いほうがカッコ良い」という価値観はみんなで持っていたいなあ。(´Д⊂ヽ

 

「知らないこと」のコワさ・・・・・・・

最近、こころなしかオンラインの勉強会を受講することが増えています。

今日は初心者ユーチューブ講座。

いま、クラウドワークスやランサーズといった業務委託のサイトに10分ぐらいの動画の編集などを頼むと、安ければ1本5000円~10000円でやってくれるそうです。それでも僕が自分で編集して配信するよりはよっぽど良いものをつくってくれるんでしょう。

専門の業者で、撮影、編集、サムネイル製作や、配信後の視聴データを監視してサムネイルの変更などまでやる業務委託だと、毎日配信でウン百万円/月だそうです。

石屋さんには関係ない話ですが、もしもこれが自分たちに少し関連する知識だったら、知っているかどうかでかなり差がついてしまうんではないでしょうか。

昭和、平成の時代より、ほんの少しの情報の差でメチャクチャ差が付くかもしれない怖さを感じます。

ちょっと知らないだけでガラパゴスになってしまうこの時代の変化のスピード。

でも無料とはいえ「情報、情報」であまりセミナーばかり受けていると今度は日常の仕事をする時間が無さ過ぎ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ドラえも-ん、僕を昭和に連れて行ってください・・・・・・・・

少しマイナス思考のように解釈されそうですが、今まで以上に「知らないことのコワさ」を認識する必要性はあると思います。