そういえば・・・・・言っていました。(*´ω`)

そういえば・・・・・

ですが、恵安の組合(墓石の輸出かと思いますが)の加盟企業は現在52社だそうです。

卸業者の方は覚えていると思いますが、2017年か2018年ごろ、「指導価格」として単価を一律にそろえた時がありました。その時の署名と会社名が載った書類が流通しましたが、当時の加盟業者は83社でした。

今現在は、彼らの推測ですが、日本の墓石業者専門で営んでいるところはせいぜい20社ぐらいではないかと言っていました。そういえば。

良くない情報かもしれませんが、知らないよりは知っておいた方が良いでしょう。

 

 

そういえば、現金使えましたよ(‘Д’)inアモイ

コスタコーヒー:8.5元(約180円)

コーラ :3.5元(約75円)

レイズ 塩味プレーン:7.9元(約165円)

日本での報道を見ているかぎりでは不安でしたが、「ふつうの町の商店なら大丈夫」と聞いて、コンビニのチェーン店ぽいところに行きました。

店に入ったとき、心配でしたのでお札を出して「クーイーマ?(可以ま)」ときいたら、若い店員さんが「可以、可以、」と言ってくれました。

あいもかわらず健康に悪いものを買いました。尿蛋白です。

まだ人民元の現金をちょっと持っています。

アモイで泊まったホテルです。どんなでしょうか(‘Д’)

こんなホテルに泊まっておりました。悦華酒店 C&Dホテルです。以前はマンダリンホテルというところで、30年ぐらい前はここがアモイのナンバーワンのホテルだったと聞いています。

ちなみに今回は1泊10,000円ちょっとぐらいで、日本の皆さんの定宿であるジンミンホテルより安かったです。円安がぐっと効いていますね。予約は今回はAGODAです。バナナマンです。

敷地は広く、客室のある建物は何棟あるのか。フロントとレストランのある建物へは渡り廊下?で100メートルぐらい歩いて朝食会場に行くような感じです。

こんなです。おしゃれですよね。

朝食は毎朝こんな感じでした。バランスも悪く高カロリー。アモイのエッグタルトは好きです。

スターバックスもあります。今回は利用しませんでした。

オープンして40年という事でしょうね。40年前というと1984年。ナンデスカマンが出ていた時ですね。みんな明石家さんまの真似したよな。ロス五輪の年。僕は小6でした。

ある時ある人に、「石産協の役をやったから、よくわからないような安宿よりそれなりのホテルに泊まったほうがいいんじゃないか」と言われてから、ある程度知名度のあるホテルの中で、その時その時で安いホテルを予約するようにしています。自分としては定宿というよりは定宿群があるという感じですね。

自慢ですが、僕が過去に泊まった一番安い宿は、バンコクで130バーツぐらいだったかな。27年前ぐらいの話ですが。400円ぐらいでしょう。共同のトイレとシャワールームがう〇こまみれだったので一晩う〇こを我慢したのを記憶しています。

新湖南623です。(^_-)-☆

半年ぐらい前から流通し始めている新湖南623。

梱包を超頑張っている外柵工場の原石置き場で確認しました。

こんな感じです。

工場長さんの話によると・・・・・湖南623とは場所がちょっと違うところの採石場のようです。市は同じで県が違うと。

※中国では大体、市>県>鎮といった感じです。日本だと県>市>町とかですけど。

この工場では本格的に売り始めてから2~3か月だが、湖南623よりも新湖南623のほうが材質での苦情、クレームは今のところ少ないそうです。

うちもそろそろ本格的に売ろうかなといったところです。

 

ここまでの梱包が基本仕様なんてΣ(・ω・ノ)ノ!・・・外柵工場です。

弊社が発注しているある外柵工場。

よくよく聞いて驚きました.

最近のことだと思いますが、木枠の梱包に使う木材の厚みが、通常なら15ミリのところ、全部18ミリにしたとのことです。

特に出荷先が北海道の時などは、海上でのデリバリー時間が長いので、より破損の確立を低めるためという事なのか。それにしてもこの不況の中での企業努力はすごい。

また、、、、、こちらも驚きでしたが・・・・

こんな梱包見たことないΣ(・ω・ノ)ノ!

1個1個の石のパーツが当たらないように緩衝材やひもをかませ、強い生地のラップで巻くまでは最近は珍しくありませんが・・・・・・

その上にさらに透明なビニールをかぶせて、その上に木枠の梱包をしているので、おそらく他社より1手間か2手間多くかけています。

たしかに中身の製品が良くなければ台無しかもしれませんが、この努力は評価しないと、と思いました。

この工場は外柵工場群のなかでもクレームの率が低く、単価もやや高い工場です。

工場指定で発注してくれる人がいたら喜ばしいんですけどねー!(^^)!

習近平さんも見に来た工場です。( ゚Д゚)

泉州の仏像彫刻の工場をお邪魔してまいりました。僕の左の人は工場長です。20年ぐらい前から知っています。

工場と屋外展示。

わらべ地蔵はまずまずの出来で、よく使わせてもらっています。

縮小で作った模型を見ながら大きな作品の彫刻をしています。

数年前から、外注で3Dスキャンの立体彫刻機で加工することが増えているそうです。北京五輪以降、急激な単価アップは続いてましたが、確かにちょっと前からそんなにコストアップしている仕入れ原価ではなかったです。為替は別ですが。

仕上げは自社に持ってきて職人さんがやるそうです。

習近平さんが福建省の副書記の時代にこの工場を視察した時の写真です。

泉州市の政府から、この写真のような景色を回復するよう依頼され、そのとおりにやったそうです。

若いですねー。(^^)/

 

 

恵安県の大物2人と会ってまいりました。(^^)/

恵安県の大物二人と会ってまいりました。

僕の右が王さん。左が孫さん。孫さんは僕の2つぐらい年上。王さんはまだ40代前半じゃなかろうか。

蒋会長が亡くなってからは恵安の組合はこの二人が中心となって頑張っているでしょう。

こんな写真になるのなら襟のついたフォーマル系の服装で来れば良かった。

僕がそんなに長くいられない中、王さんの会社の事務所にいたのに孫さんが来てくれた。しかも奥さんのお父さんが亡くなられて忙しい時のようだった。もうしわけなかった。今度はしっかり会いに行きます。

時間がなかったのもあって、「結局あそこに注文が集中してるよーー。なんだよー。」みたいな話をしただけだったような気がします。友達みたいなトークだな。

10年ぐらい前から、あまり恵安や泉州市街で泊まることがなかったので、泊まってゆっくり彼らの話を聞くのも良いかなと思った次第でした。

王さん、孫さん、ありがとうございました。

中に入りたいとは思いませんが・・・テーマパーク?in泉州

祟武から海岸に近い道路で翔安、アモイに向かう途中で見かけた景色。

なにかわかりませんが、遊ぶところですよね。友人に聞いたら「入場に700元ぐらいかかる」と言われました。

日本に戻ってからトリップアドバイザーなどを見てもはっきりわからない。

700元はしないだろう。700元だと日本円で約15000円。東京ディズニーランドでも日本円で10000ぐらいでしょう。行かないからわからないけども。

ほんとに700元だったらすごいですが。

 

青い粒が出る石です。アンゴラブルー。(*’▽’)

ちょっと売ってみようかなと考えているアンゴラブルー。

中国の工場の方たちからこの石の紹介があったのは1年半ぐらい前なので、すでに売っている業者さんはいると思いますが、あまり実績は聞こえてきていません。

インパラブルーの代わりに売ったら、というキャラクターの石ですので、ちょっとやってみようか。その前に自分で実験するか。

同時期に、ボルガブルーとアンゴラブルーが流通しているようですが、見分けがつかないようです。

エメラルドパールのような変化がありそうなので経年変化には注意しないと。

御興味のある方、地元の卸業者さんに聞かれてみてください。この石もきっとわかるかと思いますよ。

カンボジアの654。すすめてよいんじゃないか。(‘Д’)

90年代から人気を博した654系の石材。材質にも問題がありましたが近年、本悪的に供給が少なくなり、「かわりになるような石はないか」と言われていたところの救世主候補。カンボジア産。昨年から細目の石と中目の石が流通していますが、細目の石はムラ、なでが多く、あまり中国の皆さんがつくりたがらないので弊社では中目の石のみ基本ラインナップに入れております。

強い会社はこれでもかというぐらい原石を在庫しています。この会社は、昨年末に入荷してきた原石は22コンテナで、そのときは17コンテナ分仕入れたとのこと。勝負師だ。

去年から流通している石なので石材店の皆さんはご存じかと思いますが、原石を濡らした見た目はこんな感じです。

こちらはもう一か所の会社にあった原石在庫。こちらも結構大きな会社で、仕入れの量も結構なものです。

弊社としては、皆様からのユーザーレビューをある程度聞いてから昨年11月ごろから本格的にすすめています。

今のところ、クレームゼロではありませんが、「この石のこういうところが困る」的なレッテルは貼られていないと思います。

とりあえずすすめていって良いのではないかと。