#688、#1218(新#623)採石場です。(^0_0^)

#688と#1218(新#623)の採石場です。この2石種は同じところで採掘されていました。

皆さんご存知かと思いますが、地元の政府担当者と採掘の業者との賄賂やずさんな申請書類が北京の政府から目を付けられ、全国放送で報道され、採掘がストップ。

ストップしたところを見てまいりました。

車両や機械は全く入っていませんでした。

近くの原石置き場も見て来ました。

#688はたくさん。

皆さんの話を最大公約数的にまとめると、

#1218は、この1~2年の間、墓石向けの良い材料が少なかったためあまり在庫している会社が無い。そのため早ければ春節前後にかなり品薄になると言われています。

#688の方はかなりたくさんの会社が在庫しており、2年程度、供給に不安は無いそうです。

とにもかくにも、福建省の石があまりあてにならなくなってきました。時代遅れにならないようにしましょう。(;゚Д゚)

#688、#1218、松山石 外柵材です。

中国のある工場の原石在庫置き場です。

#688の前で写真。もしかしたら貴重な写真になるかも。

ここには松山石が10,000切程度

#688が1,000㎥以上

#623が2,000㎥程度

在庫されているそうです。

いま、#623も#688も松山石も採掘が止まっています。

#1218の前で写真。わーい。😃

この会社は金持ちだ。いいなあ。

#1218は残り少なくなりそうですが、ほかの数種類の石はしばらくはなんとかなりそうですよー。

 

 

 

検品・買い付けの鬼がやってきた。(^^)/

林南峰工場長が大島石の買い付けのあと、残りの日程で弊社の滝根みかげの買い付けに来ていただきました。横シマのシャツの方です。

まさに「検品の鬼」。

4月頃のブログにも書きましたが、恐らくこの人は日本の墓石材を一番扱っている担当者です。大島石、庵治石も買い付け、切削の指示もしているので社内でも重大な責任を担っています。

中国から自分で検品のための道具を持ってきています。

弊社の渡辺一秀さん。めろめろです。

結果的にはたくさん印をつけていただきました。ありがとうございます。

採石場も見て頂き、

三春町の有名なお蕎麦屋さんにも一緒に行ってまいりました。

いやー、高級な接待だ。

またいらしてくださいねー。ありがとうございました。(*^_^*)