3Dスキャンの自動加工機。すでに自社、外注問わず使われているようです。
大体の加工は自動で、顔と指先は職人さんが仕上げるような感じです。
機械のハードはドイツ、ソフトはイタリアのメーカーだそうです。
1台148万人民元と言われました。日本円で約3300万円。元取れそうなビジネスないかー??
〇工場と〇工場ですでに導入されて数年経つ自動研磨機。「庚華機械」という会社です。
白とFG系は磨けています。弊社はこの機械で磨け他製品を仕入れ、卸売しています。
社長と会うのは3回目ぐらいかな。また名刺をいただきました。
22インチと24インチの刃を何度か仕入れたメーカー「万龍」。
通訳の林さんの奥さんのいとこが渉外担当。もちろん英語ペラペラです。
ここ20年で大躍進。現在の年間売り上げは8000万ドル。日本円で約120億円ぐらい。大企業だ。
※今回の展示会は全体的にどうだったかと聞かれると何とも言えませんが、先入観もあってか、特に建築石材の会社はやや低コストで出展している業者が多かった印象でした。でも万龍さんのように元気に頑張っているところもたくさんあったと思います。
※昨日の角川武蔵野ミュージアムの外装に使われた石材は山東省の「山水岩」というせきざいだそうです。面白い石ですね。