「お墓を語る会」我以外すべて師ですね。(^0_0^)

日曜日、月曜日の泊りがけで「お墓を語る会」なる集まりがありました。

座長:宮下さん 甲府のプラスダイヤさんの社長。

この会は組合でも業界団体でもなく自然発生した同業者のコミュニティ。しかも、フェイスブックで知り合った人が結構いるという感じ。うーん、ナウい。

僕も前からフェイスブックで知っていた人で実際にお会いするのがこの日が初めてという人が数人。

1墓石業界のピンチにさらされている

2向上心を強く持っている

3フットワークが軽い

4自分だけが培ったものを多少は共有しても良いと思っている

この4点が参加している人達の共通点でしょうか。

日本石材工業新聞さんは取材の山口さんと、フル参加の林さんの2人。

注目のムーヴメントということかと思います。

また今回においては竹ノ内さんと中野さんがグループディスカッションのファシリテーターをやってくださったので、もう少し大人数でもおそらく密に勉強できたはず。

終わってみると。かなり疲れました。

でも2回続けて参加している人が多いのを目の当たりにすると、やはり皆さん貪欲さと危機感があるということと、終わった後の懇親会、コミュニケーションが楽しいのだと思います。

僕から参加者の皆さんに有効なものを共有することはできませんでしたが、具体的なヒントを2、3いただきました。

宮下さん。お世話になりました。

また皆さん全員が僕にとって師匠でした。お世話になりました。

 

きついですが役立ちました。施工技術講習会。(゚Д゚)ノ

今週の水曜日は石産協墓石部会主催で施工技術講習会が行われました。

冷静さと情熱を兼ね備えた佐野部会長の集客力、さすがです。

講師は全国石材施工協会の代表理事、井比宏育様でした。バリバリかっこよかったです。伊比さんの部下として働きたくなります。

このあと藤栄(株)様のアンカーの講習。

ディスカッションで終了。

長時間できつかったですが勉強になりました。

個人的には産廃の収集、運搬の必要事項や知識が非常に役立ちました。

 

いやー、最近、石産協の勉強会、きついなー。でもいいことやってんなー。

がんばっている石屋さんの全国団体、(一社)日本石材産業協会

これからも石材業界を盛り上げましょう。

 

国産銘石アドバイザー研修 みちのく編( ^^) _U~~

国産銘石アドバイザー研修 みちのく編

一日目は紀山石。

岩盤から火薬とせり矢で石をはずすところを見せていただきました。

見学だけで終わらないのがこの研修のチャレンジ。この機会に知識を身につける。

山岡社長、前田部長、ありがとうございました。

そして夜は懇親会。

2日目は滝根みかげ。工場と採石場の見学でした。

消音ブレード。ほんとうに静かです。

隆司社長、わかりやすい説明と今回のセッティング、ありがとうございます。

岩盤をワイヤーソーで切断するところを見学。

川内村の施設でイワナのから揚げ定食をいただき、

村長のあいさつをいただき、「あしたを歩く」記念碑に真鍮の小物をくくりつけてきました。

最後、筆記テストの後に終了賞の授与。

みんなで勉強しセールストークを身に付けて、国産銘石アドバイザーとして皆さんに国産石材の良さを伝えていきたいですね。

 

僕も今回の研修で大変勉強になりました。結果を出さんといかんね。石産協、皆様、ありがとうございました。( ^^) _U~~

 

採石場で働くおじさんがいました。(‘◇’)ゞ

滝根みかげ採石場です。暑い中、日常業務です。

この穴は新しい取り口。

この写真は採石作業場の大体の全景です。

ここはちょっと色の薄い手ごろな石の取り口。

採掘し、検品後の原石の置き場。果てしなく沢山の原石があるのですが、一番上のランクの石はなかなか無いときもあります。石は難しいですね。

国産銘石アドバイザー研修

来週、石産協の国産銘石アドバイザーとして、紀山石と滝根みかげの採石場の研修の企画があります。

石材店の皆さんと一緒に我々も勉強です。頑張ります。(^-^)

「石福塾」マネーの虎養成所となりました( `ー´)ノ

「石福塾」今日はマネー関係のお話しでした。

本則課税事業者と簡易課税事業者があり、事業者ごとに消費税前に買った方が有利、どっちでも一緒、というのがあるようです。

後半はキャッシュレス決済についてのお話がありました。

自分がこの分野が得意かどうか、また自分が利用者として使うかどうかも重要ですが、同業他社が先んじてキャッシュレス決済を行うこと、またそれをお店の利用価値としてアピールすることで顧客を奪われているかもしれないということを想定する機会を今日、設けてみたいと思っておりました。果たしてそうなっただろうか。弱冠ですが伝え方、伝わり方に問題を感じました。

今日はお彼岸前の多忙な時期に石材店様たちが沢山お越しくださり大変ありがとうございました。

私達がお客さんを励ます立場なのに、いつも逆に励まされているような状態に陥ってしまうのは、お客さんと私たちの人間関係の距離のなせるところなのでしょうか。

皆さんに甘えないようにこれからも頑張ります。(^-^)

諏訪大社と諏訪湖

諏訪大社に行きました。

大変古く趣のある建物で落ち着いた気持になることができました。

雷電像。土俵もありました。

大変ご利益がありそうです。

諏訪湖。

ここが土用の丑の日の由来となった場所だそうです。

浜松がウナギで有名なのはここに関係あるかな。

お盆休みで気分転換になりました。(^-^)

義母の実家のルーツといわれるとろです。( ゚Д゚)

義母の実家のルーツではないかというところの神社にあてずっぽで行って参りました。

長野県上伊那郡辰野町樋口というところです。

賽銭箱の上に乗っていた芳名帳?には樋口の中谷さんの名前が沢山書いてありました。義母の実家は中谷です。ビンゴでした。来て良かった。

この有賀さん、きっと高藤の石職人さんだろう。

また祖霊社と、近所の神社も数社お参りしてまいりました。

沢山の中谷さんにお会いすることができました。

こういう旅も面白いですね。( ^^) _U~~

小学2年生。工場見学に来てくれましたよー(^_-)-☆

南藁科小学校 2年生 25人の子供たちが工場見学に来てくれました。

森章倫さんに案内、説明をしていただきました。さすが元PTA会長(゚Д゚)ノ!

いつも子供たちからの質問が難しく、こちらも勉強させていただきます。

また自分のところのお墓見にいってみてねー(^_-)-☆

シミ、抜けましたよー。( `ー´)ノ

ケムアートA&B液を2度湿布したのですが、あまり効果が出ず、・・・・

まだシミが残りました。

もう少し効果の強い、焼き石膏をラッカーシンナーにといてしみたところにのせました。

半日ほど待ち、焼き石膏を片付けたところ、ほとんどわからない程度にシミが抜けました。

ちなみに中国の623の木枠や梱包の紐のシミは弊社ではだいたいケムアートを使って抜いています。

今回の石は滝根と黒竜江省の1704K-12でしたので素直に抜けましたが、福建省の614と632はシミやすく抜けにくい石ナンバー1、2でした。ダントツでしたね。

石材のシミ抜き、サビ抜きにもいろんなアイデアがあるもんです。(*^_^*)

皆さんもやってみてくださいねー。

セミナー資料を見ながら石のしみ抜き。どうなるか?( ゚Д゚)

ビニールテープを貼られていたところが石にしみました。石種は滝根特級と#1704K-12です。

1月に行った「石福塾」特別セミナーの資料を見ながらしみぬき処理をします。

ケムアートA液、B液をふいて」湿布します。

 

どうなるか?????(∩´∀`)∩