義母の実家のルーツではないかというところの神社にあてずっぽで行って参りました。
長野県上伊那郡辰野町樋口というところです。
賽銭箱の上に乗っていた芳名帳?には樋口の中谷さんの名前が沢山書いてありました。義母の実家は中谷です。ビンゴでした。来て良かった。
この有賀さん、きっと高藤の石職人さんだろう。
また祖霊社と、近所の神社も数社お参りしてまいりました。
沢山の中谷さんにお会いすることができました。
こういう旅も面白いですね。( ^^) _U~~
Just another 静岡の南藁科で働く、墓石・石材店:石材加工や石材販売を行っているイシフクグループの社長ブログです。国内屈指の圧縮強度・耐久性を誇る滝根御影(みかげ)を採石・加工販売いたしております。WordPress site
義母の実家のルーツではないかというところの神社にあてずっぽで行って参りました。
長野県上伊那郡辰野町樋口というところです。
賽銭箱の上に乗っていた芳名帳?には樋口の中谷さんの名前が沢山書いてありました。義母の実家は中谷です。ビンゴでした。来て良かった。
この有賀さん、きっと高藤の石職人さんだろう。
また祖霊社と、近所の神社も数社お参りしてまいりました。
沢山の中谷さんにお会いすることができました。
こういう旅も面白いですね。( ^^) _U~~
南藁科小学校 2年生 25人の子供たちが工場見学に来てくれました。
森章倫さんに案内、説明をしていただきました。さすが元PTA会長(゚Д゚)ノ!
いつも子供たちからの質問が難しく、こちらも勉強させていただきます。
また自分のところのお墓見にいってみてねー(^_-)-☆
ケムアートA&B液を2度湿布したのですが、あまり効果が出ず、・・・・
まだシミが残りました。
もう少し効果の強い、焼き石膏をラッカーシンナーにといてしみたところにのせました。
半日ほど待ち、焼き石膏を片付けたところ、ほとんどわからない程度にシミが抜けました。
ちなみに中国の623の木枠や梱包の紐のシミは弊社ではだいたいケムアートを使って抜いています。
今回の石は滝根と黒竜江省の1704K-12でしたので素直に抜けましたが、福建省の614と632はシミやすく抜けにくい石ナンバー1、2でした。ダントツでしたね。
石材のシミ抜き、サビ抜きにもいろんなアイデアがあるもんです。(*^_^*)
皆さんもやってみてくださいねー。
ビニールテープを貼られていたところが石にしみました。石種は滝根特級と#1704K-12です。
1月に行った「石福塾」特別セミナーの資料を見ながらしみぬき処理をします。
ケムアートA液、B液をふいて」湿布します。
どうなるか?????(∩´∀`)∩
火曜日に石材店様向けで行った勉強会「石福塾」
雨上がりのクソ暑い中、予想以上の人数のご参加をいただけました。
大島・庵治産地の話は営業担当の望月惇平、インド材と中国材のお話は望月秀康が務めました。
4月頭に大島・庵治産地に2泊3日で見学をしてきたのでその情報が新鮮なうちにしっかり発信しようというのが今回の大きな意図でした。
最後に望月会長の補足アドバイスもありました。あまり話が長くなり過ぎないようにとかなり気を使っている様子がうかがえました。ありがとうございます。
下村さん、良い情報提供になりましたでしょうか?またご指導ください。
ある方から「またこのような勉強会を」とというリクエストをいただいたので、
皆様、勉強会のネタや具体的なご要望をください。宜しくお願い致します。
最後に、ご参加くださった皆様、また都合がつかずご参加いただけなかった石材店様、ご支援有難うございました。
今後とも変わらず宜しくお願い致します。!(^^)!
庵治の松栄石材(有)様の石置き場です。
写真の右側は天山<紺碧>、左側は天山<銀剛>です。
紺碧の方はアルファベット、他の石には天山石材とペンキが入っています。
弊社は原石に吹くペンキで付加価値を見出すようなことはやっていなかったです。参考になります。
天山石材の田中社長は大学の先生もやられているアカデミックな視点をお持ちの方で、色の濃さなどを数値化する機械を独自につくり、その機械の判別に沿ってランク付けしているそうです。<紺碧>の説得力の秘密はそこですね。
石、良いです。魚で言う大トロ、中トロですね。
6月8日、9日の庵治ストーンフェアでは、松栄さんのブースのなかで天山石材の田中社長が天山石のアピールをするそうです。気合がすごいですね。
意識して撮ってこなかった写真ですが工場での写真です。写真の左側の石は西原超特級です。めちゃ濃くて細かかった。
大変参考になりました。松原社長、ありがとうございました。
㈱大川石材様を訪問してきました。
「日本一の職人を目指そう」いいなあ。
加工中の石材も展示の石塔も庵治細目がほとんど。
大変目の保養になります。
でもただ高級材を扱っているのではなく、光沢計などをたびたび使い、職人の目線だけでなく学問的な目線で消費者に分かりやすく品質を伝える努力もされています。努力、工夫をしていることを業界の皆さんに認められているから大川さんには良い仕事が来るんですね。なかなか真似できません。
たまに庵治じゃないと思ったら北木石。歴史ある日本材ですね。
ときどき中国製品の修理も頼まれるらしいです。敷居が決して高いわけではないんです。
でも庵治石ばかりやってる業者に中国製品の直しなんて頼めんなー。
今後もお世話になるかと思います。大川社長、ありがとうございました。(^^♪
大島11。大島17の下にある採石場です。
とにかく規模が他の大島石の採石場とまるで違いました。福島、茨城でもなかなかこの規模の採石場はありません。
しかも出されている石は最高級材クラスのものが多い。ただただびっくりしました。
正直、僕の業界の見識はまあまあ上位に近いほうだと思っておりましたが、それはただの思い上がりだという事を改めて思い知らされました。
日々是謙虚に勉強です。
越智会長、越智社長、ありがとうございました。
大島石材さんのあと、(有)越智久産業様の採石場の見学。主な採石場が2つあるうちの一つ目、17です。
採石場のつくり、出されている原石の材質、ともにトップクラスです。
採掘されているタイミングでどうしても材質は微妙に違ってくることはありますが、まず間違いなく長生きする採石場です。
成形、検品された原石は濃い石でした。まちがいのない高級材です。
「石善」のブランドで有名な大島石材工業(株)様の採石場。取り口は結構広くとっていました。
取り口の手前の方で採掘していたのが「碧」。特約店の3社をとおしてもほとんど手に入らない石のところ。
こちらも数人の職人さんがバーナーで岩を切断して採掘する工法で採っていました。
奥の方が「青」「蒼」といった上級材など。
月平均では1000切程度、出荷できているところかと思います。
一応、来たってことで。
大島石のの採石場群のなかでは大きな規模の会社です。石材の金額も高価ですがまだまだ一定の需要があるという事ですね。