弊社が発注しているある外柵工場。
よくよく聞いて驚きました.
最近のことだと思いますが、木枠の梱包に使う木材の厚みが、通常なら15ミリのところ、全部18ミリにしたとのことです。
特に出荷先が北海道の時などは、海上でのデリバリー時間が長いので、より破損の確立を低めるためという事なのか。それにしてもこの不況の中での企業努力はすごい。
また、、、、、こちらも驚きでしたが・・・・
こんな梱包見たことないΣ(・ω・ノ)ノ!
1個1個の石のパーツが当たらないように緩衝材やひもをかませ、強い生地のラップで巻くまでは最近は珍しくありませんが・・・・・・
その上にさらに透明なビニールをかぶせて、その上に木枠の梱包をしているので、おそらく他社より1手間か2手間多くかけています。
たしかに中身の製品が良くなければ台無しかもしれませんが、この努力は評価しないと、と思いました。
この工場は外柵工場群のなかでもクレームの率が低く、単価もやや高い工場です。
工場指定で発注してくれる人がいたら喜ばしいんですけどねー!(^^)!