滝根みかげの採石場です。会長はまずお地蔵さんの前で般若心経です。
昭和の時代に採石していたところを復活させています。
去年から売り物になってまいりました。
良い石には間違いはありませんがいままでのメインの取り口とは石目が合いませんので、こちらの取り口から出た石には「H」印をつけて石の色目合わせをするようにしています。
ワクチンがいきわたり、コロナ禍がおさまりましたら、見学にいらしてください。宜しくお願い致します。
Just another 静岡の南藁科で働く、墓石・石材店:石材加工や石材販売を行っているイシフクグループの社長ブログです。国内屈指の圧縮強度・耐久性を誇る滝根御影(みかげ)を採石・加工販売いたしております。WordPress site
滝根みかげの採石場です。会長はまずお地蔵さんの前で般若心経です。
昭和の時代に採石していたところを復活させています。
去年から売り物になってまいりました。
良い石には間違いはありませんがいままでのメインの取り口とは石目が合いませんので、こちらの取り口から出た石には「H」印をつけて石の色目合わせをするようにしています。
ワクチンがいきわたり、コロナ禍がおさまりましたら、見学にいらしてください。宜しくお願い致します。
40年前の写真です。静岡東部の高校の陸上大会の400m走の様子です。だれでしょう?ここに登場するので当然石屋さんなのですが。(^^)/
ちなみに前を走っている人は当時の400mと400mHの高校日本一の選手だそうです。同学年にはオリンピック選手の高野進さんもいたそうです。すごいなー。答えは、富士市富士岡、(有)仁藤石材工業の仁藤栄彦社長の若かりし頃の写真でした。意外と熱血部活少年だったのでしょう。現在はこのような感じです。貫禄十分です。
奥さんは〇〇夫人という感じで貫録がありますね。よく弊社にはガラスの馬車でおいでになります。( *´艸`)
今後とも弊社と共に繁栄していけたら良いですね。変わらず宜しくお願い致します。(‘◇’)ゞ
新型コロナウイルスの影響で、墓石、石材の業界も大きな影響を受けています。
福建省では各工場での稼働許可と工員の出勤の許可が思うように進展せず、先月上旬まではどうなるかと思っておりましたが徐々に通常の状態に戻りつつあります。ただまだ油断できる状況までは至っておりません。
他の製造業、加工業も同様かと思いますが、中国に頼る企業がかなり多くあり、そこがトラブルを起こすと大変なことになるということです。実際今現在、大変です。
日本での国内加工、インド加工、ベトナム加工、インドネシア加工など、メイドインチャイナ以外の生産拠点をそれぞれの卸業者、小売業者は考えているところかと思いますが、今回の事件を境に大きく業界が変わることはあるのでしょうか。リスクヘッジ、難しいですね。
またいろんな方たちにご意見、ご指導をいただける良い機会になるかと思いました。
林南峰工場長が大島石の買い付けのあと、残りの日程で弊社の滝根みかげの買い付けに来ていただきました。横シマのシャツの方です。
まさに「検品の鬼」。
4月頃のブログにも書きましたが、恐らくこの人は日本の墓石材を一番扱っている担当者です。大島石、庵治石も買い付け、切削の指示もしているので社内でも重大な責任を担っています。
中国から自分で検品のための道具を持ってきています。
弊社の渡辺一秀さん。めろめろです。
結果的にはたくさん印をつけていただきました。ありがとうございます。
採石場も見て頂き、
三春町の有名なお蕎麦屋さんにも一緒に行ってまいりました。
いやー、高級な接待だ。
またいらしてくださいねー。ありがとうございました。(*^_^*)
「お墓を語る会」の皆様で、本小松の採石元 亀川石材様の採石場と工場の見学。
こんなところから墓石材を採るんです。へーーーーー(゚д゚)!
見学ルートにはいくつもの面白クイズが(゚д゚)!
サービス問題も( ゚Д゚)( ゚Д゚)(゚д゚)!
みんなで盛り上がります。おもしろ企画です。勉強になりますよね。
彫刻の作品も数々。毎年二科展に材料を提供しているそうです。
来年の干支。かわいい作品ができそうです。
みんなで楽しんで勉強できました。
おもしろおしゃれ石材企業、亀川石材様でした。
日曜日、月曜日の泊りがけで「お墓を語る会」なる集まりがありました。
座長:宮下さん 甲府のプラスダイヤさんの社長。
この会は組合でも業界団体でもなく自然発生した同業者のコミュニティ。しかも、フェイスブックで知り合った人が結構いるという感じ。うーん、ナウい。
僕も前からフェイスブックで知っていた人で実際にお会いするのがこの日が初めてという人が数人。
1墓石業界のピンチにさらされている
2向上心を強く持っている
3フットワークが軽い
4自分だけが培ったものを多少は共有しても良いと思っている
この4点が参加している人達の共通点でしょうか。
日本石材工業新聞さんは取材の山口さんと、フル参加の林さんの2人。
注目のムーヴメントということかと思います。
また今回においては竹ノ内さんと中野さんがグループディスカッションのファシリテーターをやってくださったので、もう少し大人数でもおそらく密に勉強できたはず。
終わってみると。かなり疲れました。
でも2回続けて参加している人が多いのを目の当たりにすると、やはり皆さん貪欲さと危機感があるということと、終わった後の懇親会、コミュニケーションが楽しいのだと思います。
僕から参加者の皆さんに有効なものを共有することはできませんでしたが、具体的なヒントを2、3いただきました。
宮下さん。お世話になりました。
また皆さん全員が僕にとって師匠でした。お世話になりました。
今週の水曜日は石産協墓石部会主催で施工技術講習会が行われました。
冷静さと情熱を兼ね備えた佐野部会長の集客力、さすがです。
講師は全国石材施工協会の代表理事、井比宏育様でした。バリバリかっこよかったです。伊比さんの部下として働きたくなります。
このあと藤栄(株)様のアンカーの講習。
ディスカッションで終了。
長時間できつかったですが勉強になりました。
個人的には産廃の収集、運搬の必要事項や知識が非常に役立ちました。
いやー、最近、石産協の勉強会、きついなー。でもいいことやってんなー。
がんばっている石屋さんの全国団体、(一社)日本石材産業協会
これからも石材業界を盛り上げましょう。
ケムアートA&B液を2度湿布したのですが、あまり効果が出ず、・・・・
まだシミが残りました。
もう少し効果の強い、焼き石膏をラッカーシンナーにといてしみたところにのせました。
半日ほど待ち、焼き石膏を片付けたところ、ほとんどわからない程度にシミが抜けました。
ちなみに中国の623の木枠や梱包の紐のシミは弊社ではだいたいケムアートを使って抜いています。
今回の石は滝根と黒竜江省の1704K-12でしたので素直に抜けましたが、福建省の614と632はシミやすく抜けにくい石ナンバー1、2でした。ダントツでしたね。
石材のシミ抜き、サビ抜きにもいろんなアイデアがあるもんです。(*^_^*)
皆さんもやってみてくださいねー。
庵治の松栄石材(有)様の石置き場です。
写真の右側は天山<紺碧>、左側は天山<銀剛>です。
紺碧の方はアルファベット、他の石には天山石材とペンキが入っています。
弊社は原石に吹くペンキで付加価値を見出すようなことはやっていなかったです。参考になります。
天山石材の田中社長は大学の先生もやられているアカデミックな視点をお持ちの方で、色の濃さなどを数値化する機械を独自につくり、その機械の判別に沿ってランク付けしているそうです。<紺碧>の説得力の秘密はそこですね。
石、良いです。魚で言う大トロ、中トロですね。
6月8日、9日の庵治ストーンフェアでは、松栄さんのブースのなかで天山石材の田中社長が天山石のアピールをするそうです。気合がすごいですね。
意識して撮ってこなかった写真ですが工場での写真です。写真の左側の石は西原超特級です。めちゃ濃くて細かかった。
大変参考になりました。松原社長、ありがとうございました。
㈱大川石材様を訪問してきました。
「日本一の職人を目指そう」いいなあ。
加工中の石材も展示の石塔も庵治細目がほとんど。
大変目の保養になります。
でもただ高級材を扱っているのではなく、光沢計などをたびたび使い、職人の目線だけでなく学問的な目線で消費者に分かりやすく品質を伝える努力もされています。努力、工夫をしていることを業界の皆さんに認められているから大川さんには良い仕事が来るんですね。なかなか真似できません。
たまに庵治じゃないと思ったら北木石。歴史ある日本材ですね。
ときどき中国製品の修理も頼まれるらしいです。敷居が決して高いわけではないんです。
でも庵治石ばかりやってる業者に中国製品の直しなんて頼めんなー。
今後もお世話になるかと思います。大川社長、ありがとうございました。(^^♪