福島県富岡町の慰霊碑の除幕式の記事がいろんなメディアで掲載されました。
この記念碑は地元の(株)吉田石材店様のお仕事で弊社の滝根みかげを使っていただきました。
東日本大震災で崩落してしまった富岡町の《ろうそく岩》をモチーフにした慰霊碑です。
被災された方たちのことを思うとなかなか言葉が出ませんが、こういったことで、ほんの少しお役に立てたのであれば大変ありがたく思います。吉田様、皆様、ありがとうございました。
Just another 静岡の南藁科で働く、墓石・石材店:石材加工や石材販売を行っているイシフクグループの社長ブログです。国内屈指の圧縮強度・耐久性を誇る滝根御影(みかげ)を採石・加工販売いたしております。WordPress site
福島県富岡町の慰霊碑の除幕式の記事がいろんなメディアで掲載されました。
この記念碑は地元の(株)吉田石材店様のお仕事で弊社の滝根みかげを使っていただきました。
東日本大震災で崩落してしまった富岡町の《ろうそく岩》をモチーフにした慰霊碑です。
被災された方たちのことを思うとなかなか言葉が出ませんが、こういったことで、ほんの少しお役に立てたのであれば大変ありがたく思います。吉田様、皆様、ありがとうございました。
ステンの扉、建具屋様の扉の取り付けが終わり、ゴツゴツ納骨堂が完成いたしました。最初の打合せと図面作成から考えますと約1年半弱を要しましたが、おかげさまで満足いただけたようですので安心です。また皆様のおかげで大きなトラブルや作業におけるけがもなく、感謝申し上げます。御寺院様、石材店様はじめ皆様、本当にありがとうございました。お疲れさまでした。
誠にありがとうございました。
滝根みかげの採石場です。会長はまずお地蔵さんの前で般若心経です。
昭和の時代に採石していたところを復活させています。
去年から売り物になってまいりました。
良い石には間違いはありませんがいままでのメインの取り口とは石目が合いませんので、こちらの取り口から出た石には「H」印をつけて石の色目合わせをするようにしています。
ワクチンがいきわたり、コロナ禍がおさまりましたら、見学にいらしてください。宜しくお願い致します。
3月11日は東日本大震災からちょうど10年でした。この日はたくさんの式典が行われたことと思います。
あるご縁があり、須賀川の方での慰霊碑の完成除幕式にお呼びいただきました。
会長の望月も除幕式にうかがわせていただきました。
「3.11をわすれない」こと。それが私たちのできる何よりの事ではないかと思います。
「忘れないために石碑を建て後世に残す、語り伝える」お手伝いができたこと。光栄でもあり非常に重い責任を感じます。
関根石材店様、須賀川市の皆様、この度は貴重な機会をくださり誠にありがとうございました。
林南峰工場長が大島石の買い付けのあと、残りの日程で弊社の滝根みかげの買い付けに来ていただきました。横シマのシャツの方です。
まさに「検品の鬼」。
4月頃のブログにも書きましたが、恐らくこの人は日本の墓石材を一番扱っている担当者です。大島石、庵治石も買い付け、切削の指示もしているので社内でも重大な責任を担っています。
中国から自分で検品のための道具を持ってきています。
弊社の渡辺一秀さん。めろめろです。
結果的にはたくさん印をつけていただきました。ありがとうございます。
採石場も見て頂き、
三春町の有名なお蕎麦屋さんにも一緒に行ってまいりました。
いやー、高級な接待だ。
またいらしてくださいねー。ありがとうございました。(*^_^*)
国産銘石アドバイザー研修 みちのく編
一日目は紀山石。
岩盤から火薬とせり矢で石をはずすところを見せていただきました。
見学だけで終わらないのがこの研修のチャレンジ。この機会に知識を身につける。
山岡社長、前田部長、ありがとうございました。
そして夜は懇親会。
2日目は滝根みかげ。工場と採石場の見学でした。
消音ブレード。ほんとうに静かです。
隆司社長、わかりやすい説明と今回のセッティング、ありがとうございます。
岩盤をワイヤーソーで切断するところを見学。
川内村の施設でイワナのから揚げ定食をいただき、
村長のあいさつをいただき、「あしたを歩く」記念碑に真鍮の小物をくくりつけてきました。
最後、筆記テストの後に終了賞の授与。
みんなで勉強しセールストークを身に付けて、国産銘石アドバイザーとして皆さんに国産石材の良さを伝えていきたいですね。
僕も今回の研修で大変勉強になりました。結果を出さんといかんね。石産協、皆様、ありがとうございました。( ^^) _U~~