月刊石材2月号の記事です。技能グランプリ。
3月1日~4日の4日間、神戸市中央区にある神戸国際展示場で行われるそうです。競技は2日と3日の2日間です。
今回も前回に引き続き福島県産の江持石なので、福島県勢に期待とプレッシャーがかかると思われます。
この写真は前回の写真です。石材加工の面白さと、この日のために頑張ってきた選手の競技と雰囲気。見ごたえがありますよ。
お時間の許す方はぜひ足を運んで選手の応援と、石材加工の技能をご堪能ください。
Just another 静岡の南藁科で働く、墓石・石材店:石材加工や石材販売を行っているイシフクグループの社長ブログです。国内屈指の圧縮強度・耐久性を誇る滝根御影(みかげ)を採石・加工販売いたしております。WordPress site
月刊石材2月号の記事です。技能グランプリ。
3月1日~4日の4日間、神戸市中央区にある神戸国際展示場で行われるそうです。競技は2日と3日の2日間です。
今回も前回に引き続き福島県産の江持石なので、福島県勢に期待とプレッシャーがかかると思われます。
この写真は前回の写真です。石材加工の面白さと、この日のために頑張ってきた選手の競技と雰囲気。見ごたえがありますよ。
お時間の許す方はぜひ足を運んで選手の応援と、石材加工の技能をご堪能ください。
3月に行われる技能グランプリの練習。静岡からは2人エントリーしています。
石工技能士会の方たちが指導しています。
技術も道具もぬかりなく磨きます。
静岡から2人目のグランプリが出たら良いですね。
鈴木さん、堂々と戦ってきてください。応援しています。( `ー´)ノ
新年初売りといくつかの新年会に参加したと思っていたらいつの間にか1月が終わってしまいました。
今日は中国の皆さんは花火をバンバン上げて春節のお祝いをしています。今年はここから本番。
最近聞いたお話ですが、新しい年号の「元年」を彫ってお墓を建てたいといった要望がパラパラあるとのこと。またその対応を売りにして石材店がお客さんに購買意欲を持たせようとしていると。
面白い話ですが、こういったお客さんばかりでは5月まで売れない????と思ってしまいます。
逆の話もありました。「平成」のうちに建てたいと。
いろんなお客さんがいたもんです。まさに価値観の多様化。
今年も対応が様々になりそうです。楽しんで今年も過ごしたいですね。(^_-)-☆
先週の金、土曜日。
新年初売りを行いました。
染み抜き、さび抜きセミナー
パネルディスカッション
お弁当とトン汁でおもてなしの休憩所
もちろん石製品、原石、石彫品のセールもあり、
いろんな方たちに協賛いただきました。
今回は岡崎MASONSさんにお願いし、作品の展示をしていただきました。
岡崎ストーンフェアではたくさんの業者さんが狭いスペースにこれでもかという数の作品を展示してありました。今回の展示ではそこまではできないまでも、少し、そのテイストを思い起こさせる雰囲気があったのではないかと思います。ありがとうございました。
ご来場いただいた皆様、またご協力いただいた業者様や一生懸命設営してくれた弊社の社員にとって、何か思い出に残っていれば良いなと思います。
皆さま、ご協力、本当にありがとうございました。来年も間違いなく行いますのでご期待ください。( ^)o(^ )
今日は神社での正式参拝でした。
商売繁盛、業務安全を祈念いたしました。そこから引き続き・・・・・・
新年会です。
社員全員が壇上に立ち、今年の抱負を語ってくれました。
一年皆で頑張って、大きな充実感、達成感をお客さん、社員全員とともに共有できるような一年にしたいです。本年も一年、よろしくお願いいたします。がんばるぞ。
先月、石産協の日中交流で行ってきました湖北省の603の採石場です。
この取り口だけで月に35,000㎥の原石が採掘されているそうです。
35,000㎥というと、約1,260,000切、約91,000トン。
取り口はここだけではなく、・・・・
山が切り刻まれていますが、こんな感じで取り口が10か所ぐらいあるようです。
採石場の上の方へ移動するときには、すれ違うトラックの台数が数え切れず。下に降りるときはトラックで渋滞にあいました。
このあたりは福建省をはじめ、山東省や他のいろんな所から石材業者が10年ほど前から開発しに来ているようです。
福建省の工場で何度か湖北#603のサンプルを見ましたが、すぐに赤くなりそうな雰囲気でしたが、こちらで見た感じはなんとか墓石でも売れそう。基本的には原石でなく加工品でないと運び出してはいけないそうですが。
もしかしたら建築だけでなく墓石にも近い将来この石材が使われる時が来るかもしれないですね。(^0_0^)
かわいいお店がと思ったら石材店さんでした。藤枝の川口石材店さんです。
このインテリア。女性でないとできません。
非常にかわゆいです。展示用の家具や植木に混ざってところどころに石材のグッズが展示されています。
来年はいのしし年。早速展示されていました。
この辺では東急ハンズにした置いていないというおみくじ帖だそうです。すごい。
お香や灯り、ローソクなども置いています。女性の方、必見ですよ。(*´▽`*)
2019年(平成31年?)の1月11日(金)、12日(土)の2日間
(株)イシフク静岡本社で「新年初売り」が行われます。
内容は・・・・来ていただければわかります。いや、盛りだくさんです。
是非皆さまお誘いあわせの上、ご来場下さい。
宜しくお願い致します。
尚、一般の方のご入場はお断りしております。
(一社)日本石材産業協会 ストーンアシスト
メインセミナーは業界の有名人お三方。
左から・・・・・
家族経営の石材店の象徴
異色の業界メディア会社の会長
供養業界最大手企業の聖石部長 一切油断の無い方
関連部会長の大塚さん。今大変クローズアップ現代な人です。
いま業界をどうとらえているのか
大手と家族経営のメリット、デメリット
墓石をやめたら何をするのか
屈託のないご意見が交わされておりました。
なんにしても、人を幸せにできることが最高ですね。
セミナー聞いた後、それを生かして実行する人はごく少数ですが、・・・・・
常設ブースやほかのセミナーにおいても見習うべきお話はたくさんありました。
「石産協のメリット 半端ないって」と
みんなで言えるようにしなければいけないな。ほんと。
先週の幕張メッセ。ガーデンエクスポ
石屋さんがいました。
業界の有名人、谷本さんです。展示物はまさしくガーデン。
谷本さんは岡崎で修行してから家業に戻られているので職人としての腕は持っているのですが、岡崎では墓石の加工しかほとんどやっていなかったはず。
彼がありとあらゆる資格や賞を取っているのは結構知られていますが、考えてみると、、、、
日常の仕事をしながらこのような庭石の作品や抽象的な芸術作品の技術を磨いているはずです。忙しい日があってもその後に深夜にわたって何かやっているはず。大きな大会の前は日をまたぐこともしばしばあったと聞いています。
谷本さんの姿はまさに知行合一。言うだけでなくやっている。成果もあげている。
人間の能力と努力に限界は無い。谷本さんの作品に教えられました。
大きな刺激をいただきました。ありがとうございます。