第五回墓デミー賞授賞式でした。

第五回墓デミー賞授賞式。

お墓にまつわるエピソードの作文と写真を公募し、優秀な作品には賞を授与するという企画です。

今回は最優秀賞の方も優秀賞の方もきてくれたようです。

受賞者の方にも壇上で語っていただきました。

故人への思いや生前の思い出。「もっとはやくこうしておけばよかった」などの後悔。

文章の中で「もっとこういった表現の方が伝わるんじゃないか」といったテクニック的なもの、描写などは必要なく、純粋に思いのままに作文してくれているのが良いなと思います。

お墓のかたちや寺社とのかかわり方は今後もだんだん変わっていくかもしれませが、故人との思い出を大切にする気持ちや故人の冥福を祈る気持ちは変わらないと思うので、そういう気持ちをはぐくむというか、守るというか、そういったことの一助にはなれるのではないのかなと思います。

墓デミー賞、良いことをやっていますね。

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