第三回お墓未来プロジェクトに参加してまいりました。
集客チャンネルは何があるのか。オンラインかオフラインか。
なぜお客さんは数ある石材店の中で自店をえらんでくれたのか
自店に仕事の依頼をしてくれたお客さんは何が手に入るのか
お客さんなどいろんなひとに聞く。
たくさんの情報がセミナーにくみ込まれていたので脳内が満タンでした。
とにかく考える機会になりました。
この後じっくり、自店の
ウリ
コンセプト:尖らせる
ペルソナ:どんなお客さんが自店に仕事を依頼してくれたら一番喜び、便益をもたらせるか
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能島委員長のお話で、
「先日の自民党総裁選、9人出ました。8人が負けましたが、次がありますよ。でもお墓の戦いは1回負けたら次はいつですか?100年後に来ますか?負けたらいけないんです。」といった言葉がありました。
商売は競合店と戦うのではなく、あくまでお客さんとの対峙で満足をもたらすことを目指すべき。でも結果的には勝ち負けが出る。とったとられた。だから自分がずば抜けていないと認識していたら自然と競合店の動向には敏感になる。執念のようなものがあっても良いと思う。
自分はこういった気持ちでいつも仕事に取り組んでいるだろうか。こういう気持ちでいつも頑張っていたら「背水の陣」は永遠に来ないだろう。能島委員長のメンタルは「集客」よりもマスターが難しいかも。
ノウハウでもメンタルでも勉強になりました。皆様ありがとうございました。