第2回「お墓未来プロジェクト」その2

第2回「お墓未来プロジェクト」の後半は(株)ファイングの川上社長でした。

川上さんのお話はいつもすごいなと思いながらお話を聞かせていただいております。すごいと思うだけでとてもまねできないですが。

いかに地域の皆さんに自分たちの存在を知っていただくか、またいかに地域の皆さんのお役に立てるか。

そういった中で、いかに自分たちに近いスキマ産業を見出すかという感じのお話だったかと思います。

みかんや駄菓子を売っている人もいるんだな。

商品づくりよりも大まかな会社の概念というか価値を見出せということですね。

 

第2回「お墓未来プロジェクト」

7月25日に新大阪で行われた第2回「お墓未来プロジェクト」。

参加された皆様にはどのように見えたでしょうか。

僕個人としてはこの勉強会について良かった悪かったと評論するのではなく、頑張ってみんなで実践していかないと、という気持ちです。

能島委員長は惜しみなくエッセンスを共有してくださっていると思います。

僕が今まで見てきた人の中で、ある経緯を経て営業成績が非常に良い人が何人かおりますが、恐らく能島委員長も似た経緯を経て、異常な実績をお持ちの方だとわかりました。(「経緯」についてはネットでは話すことができませんが、個人的に聞いていただければお答えします)

ただ、そういった異常な営業成績を上げた人で、

⓵何十年も同じ生業を続けている人

②「どのように売るのか」について理詰めでレクチャーしている人

は少ないのではないかと思います。

能島委員長からはテクニックやノウハウ的なものも学べますが、人間性も学ぶところが沢山あります。むしろこちらの方が学ぶべきかも。

ちなみに、いつも石産協の勉強会なんて来ないよなーと思うある人が、2回連続で参加しているのを見たので、「こりゃこの人、全部来るな」と思っています。参加したメリットが本当にあると思ったのでしょうね。

「ある人」が誰かは秘密です。

第3回、いつだっけ。確認しとこう。