このビジネスも少し確認したことがあります(‘Д’)

東日本大震災より前のことだと思います。

イシフクの郡山支店は郡山市にあるのではなく隣の本宮市というところです。

本宮市というところはお米の農家が多く、福島県内でも「美味い」と非常に評価が高い地域です。僕はそれほど面識はありませんが父や、社員の知り合いには米農家は結構いるようです。

そこで、「お米の輸出、特に中国、福建省。可能性はないか」と、ほんの少しですが考えました。なぜ福建省なのか。それはもちろん、知り合いが何人もいたからです。

そこで、静岡の国際経済振興会という団体の事務所に訪問し話を聞きました。

福島県のお米は国際的に見て宮城、山形、新潟と並びAAAという評価でした。すごいじゃんって思いました。

ただ、ネットや紙の資料で確認していくと、輸出元になるほとんどの地域では全農の検査を通して出荷されるようなルートになっていました。

それを発見したところで僕の調べる意欲は無くなりました。「全農が儲かるようになってるんだな」という気持ちで終わりました。ちゃんちゃん。

それから2、3年で震災が起こったので福島の農産物をどうこうすることはないなと思いました。

福島県はおそらく一番放射能の検査をきっちりやっていると思います。また1位はなかったと思うのですが、果物も野菜もおいしく、出荷がベスト5に入っているものがたくさんあります。

福島県のりんご、うまいですよー。(^^)/

 

 

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です