石材店や寺院が敷居の低い相談窓口になれば???( ゚Д゚)

RKB毎日放送のニュースに「改葬の激増」「久留米市の無縁墓」がネットで出ていました。

「墓じまい」と「改葬」は10年前の約2倍だそうです。15万件超。

そもそも「墓じまい」の言葉の意味は?皆さん同じ認識で説明できているのか?とつっこみたくなりますが、論点はそこではなく・・・・・・・

石材店さんとしては、あまり売ることを考えすぎずに「施主様に寄り添って事情をよく聞いて、良い提案をする」ことにまず集中することでしょうか。

だとすると、お店のキャッチフレーズの一つは「終活、相続、そのほか墓石などのお悩み、気軽にご相談ください」みたいになるんでしょうか。

「商品」を売る前に、自分という「人」と自分の「店や会社」を売る必要があるでしょうから。

もうお墓の解体、処分が確立されたビジネスだと割り切るフェーズになっていることは間違いない。仕方ないですが。

石と加工、工事しか詳しくない石材店さんはたくさんいると思います。しかも終活や相続、宗教、風習、そういったことを勉強するのが嫌な人、いると思います。僕もそのたぐいの人間です。

そういう方は、ぜひ「お墓のみとり」や、、、

https://www.ohakanomitori.com/

や全優石、石産協、全石協などの全国団体を覗いてみてください。

一切勉強しないというわけにはいきませんが、勉強の手間は相当省けると思います。

 

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