来週末、あじストーンフェア2024が行われます。
従来の墓石の提案だけでなく時代の流れに沿った企画もいくつもありそうですが、やはり「庵治大丁場採石場研修」は無くさない。さすがです。
人はものを買う際、ただ衝動や日常の需要で買うだけでなく、付随するいろんな情報を収集したうえで買うことがあるそうです。
商品の活用法、製造、加工のプロセス、商品に携わった人たちの苦労話などです。
売る側から買う人(お客さん)にそういった情報を提供するのは専門用語的に「教育」と言うようです。マーケティングの研修の先生方数名が同様の言い方だったので間違いないと思います。
「教育」が頭に入る方がお客さんは認識、理解をし、買ってくれやすい。値引きも少ないそうです。
まさに「庵治大丁場採石場研修」はまさに「教育」なのだと思います。
庵治の採石場で「教育」を受け、周囲の皆さんに「教育」を提供しましょう。
でも「教育」という表現は偉そうですよね。誤解を招かないように。(´Д⊂ヽ