日曜日、月曜日の泊りがけで「お墓を語る会」なる集まりがありました。
座長:宮下さん 甲府のプラスダイヤさんの社長。
この会は組合でも業界団体でもなく自然発生した同業者のコミュニティ。しかも、フェイスブックで知り合った人が結構いるという感じ。うーん、ナウい。
僕も前からフェイスブックで知っていた人で実際にお会いするのがこの日が初めてという人が数人。
1墓石業界のピンチにさらされている
2向上心を強く持っている
3フットワークが軽い
4自分だけが培ったものを多少は共有しても良いと思っている
この4点が参加している人達の共通点でしょうか。
日本石材工業新聞さんは取材の山口さんと、フル参加の林さんの2人。
注目のムーヴメントということかと思います。
また今回においては竹ノ内さんと中野さんがグループディスカッションのファシリテーターをやってくださったので、もう少し大人数でもおそらく密に勉強できたはず。
終わってみると。かなり疲れました。
でも2回続けて参加している人が多いのを目の当たりにすると、やはり皆さん貪欲さと危機感があるということと、終わった後の懇親会、コミュニケーションが楽しいのだと思います。
僕から参加者の皆さんに有効なものを共有することはできませんでしたが、具体的なヒントを2、3いただきました。
宮下さん。お世話になりました。
また皆さん全員が僕にとって師匠でした。お世話になりました。