ケムアートA&B液を2度湿布したのですが、あまり効果が出ず、・・・・
まだシミが残りました。
もう少し効果の強い、焼き石膏をラッカーシンナーにといてしみたところにのせました。
半日ほど待ち、焼き石膏を片付けたところ、ほとんどわからない程度にシミが抜けました。
ちなみに中国の623の木枠や梱包の紐のシミは弊社ではだいたいケムアートを使って抜いています。
今回の石は滝根と黒竜江省の1704K-12でしたので素直に抜けましたが、福建省の614と632はシミやすく抜けにくい石ナンバー1、2でした。ダントツでしたね。
石材のシミ抜き、サビ抜きにもいろんなアイデアがあるもんです。(*^_^*)
皆さんもやってみてくださいねー。