庵治の松栄石材(有)様の石置き場です。
写真の右側は天山<紺碧>、左側は天山<銀剛>です。
紺碧の方はアルファベット、他の石には天山石材とペンキが入っています。
弊社は原石に吹くペンキで付加価値を見出すようなことはやっていなかったです。参考になります。
天山石材の田中社長は大学の先生もやられているアカデミックな視点をお持ちの方で、色の濃さなどを数値化する機械を独自につくり、その機械の判別に沿ってランク付けしているそうです。<紺碧>の説得力の秘密はそこですね。
石、良いです。魚で言う大トロ、中トロですね。
6月8日、9日の庵治ストーンフェアでは、松栄さんのブースのなかで天山石材の田中社長が天山石のアピールをするそうです。気合がすごいですね。
意識して撮ってこなかった写真ですが工場での写真です。写真の左側の石は西原超特級です。めちゃ濃くて細かかった。
大変参考になりました。松原社長、ありがとうございました。