平澤寺 秋のお彼岸供養祭より

DSC_0282

昨日は平澤寺動物霊園のお彼岸供養祭でした。

DSC_0283

例年と変わらず沢山の方が塔婆をあげ、参列をされていました。

DSC_0288

なむなむ。

DSC_0287

暑さ寒さも彼岸までと言いますが、結構蒸し暑い日でした。

皆さんも蒸し暑さで体調を崩さないようお気を付けくださいね。(^^♪

多忙です。( *´艸`)

DSC_0167

大井先輩です。

DSC_0170

現場で追加戒名彫り。

DSC_0175

彼岸前に建立の作業もある中、多忙な日程が続きますが、、、

DSC_0177

石材店さんは大体皆さん今は忙しいです。特に納骨、戒名彫りは期日を伸ばすことが難しい業務です。

幸い、狂ったような暑さがおさまってきたのがすくいです。みんなで協力してがんばっていきましょうね。

最寄りは46とヒルズのところ。二科展☺

 

DSC_0138

新国立美術館に来ました。

DSC_0139

二科展と同時開催のジョジョは、・・・・・

DSC_0137

えらいことになっていたようです。

DSC_0061

石彫の作品は、墓石にも使われる石材ではベルファスト、小松、伊達冠といった材質を使われていることが多いですが、個人的には初めて姫神小桜を拝見しました。

DSC_0114
DSC_0115
DSC_0113

入口入ってすぐのところには登坂先生の作品が展示。もちろん面白い作品がたくさんありました。

DSC_0140

最寄りは乃木坂か六本木です。

意外と敷居も高くない、大衆的な雰囲気の展覧会ですので一度見に行ってみてください。(^_-)-☆

僕は松井記者のファンです。( ゚Д゚)

DSC_9818

昔の写真を掘り出してしまいました。日本石材工業新聞社の松井記者。あの世に行かれた後もお元気そうで何よりです。

DSC_9817

清水の久保田社長と松井記者、そして望月威男さんの3ショット。

DSC_9819

松井記者の左は、(当時はおそらく日南貿易の)南さん。右から二番目の方は白嶋社長ですね。

アルバムではなくばらばらのスナップ写真で見つけたので良くはわかりませんが、恐らく昭和58~61年の間位の新年会の写真ですね。

このお方はなんという動物ですか??

DSC_9966

ジャパンストーンショー。日本石材工業新聞さんのブース。

DSC_9967

誰もいない中、「まずは試読から」。

DSC_9968

人はいませんがマンボウのようなこのお方が仁王立ちしていました。

Tシャツ出たら買います。

皆さん、石材新聞買いましょう。

地の神さまのクリーニング。まあまあ(*^_^*)。

DSC_9832

家内の実家の地の神さまのクリーニングに挑戦しました。

DSC_9833

ビフォー

DSC_9828

道具を使い、・・・・

DSC_9837
DSC_9836
DSC_9844
DSC_9838

クリーニング中・・・・・。

DSC_9840

半分だけ一回処理した写真。

DSC_9847
DSC_9848
DSC_9846
DSC_9850

クリーニング作業を何度か繰り返したらだいぶきれいになりました。

どうも、大事なのは診察、診断と処方箋がマッチしているかという事と、気長に繰り返しやるかどうかという事のようです。

これを生業にする人がいるわけだ。良い経験になりました。

「ちきゅう」のスタッフさんたちに色々なものをいただきました。( ゚Д゚)

DSC_9804
DSC_9803
DSC_9802

このプロジェクトのスタッフさんたちにはここでしかもらえないいろいろなグッズと共に経験をさせていただきました。

本当にありがとうございました。(#^^#)

「ちきゅう」少しわかることもありました。

清水港にある間の「ちきゅう」を2回ほど見学させていただきました。

DSC_9784

人間を見るCTでボーリングされた岩石も見ているそうです。へー。

DSC_9781
DSC_9780

石屋さんなら見ればわかる、ボーリングの刃。高そう。

船のこの個所から掘削をやっているようでした。

切削機もあるようですが、求められていた期間と切削能力の関係で弊社のようなところに頼むことになったようですね。

DSC_9764
DSC_9767
DSC_9769

DSC_9800

忙しい中、船内のいろんなところを案内誌ていただきました。ありがとうございます。

ちきゅうオマーンプロジェクトというものでした。(*’▽’)

DSC_9792
DSC_9785

弊社で切削された岩石の円柱は、半分は「アーカイブ」といってニューヨークの科学研究所に送り保存し、・・・・

DSC_9791

残りの半分を研究スタッフがいろいろな角度からみて研究するということでした。

研究スタッフはこの6月初旬から8月のお盆前まで休みなしで研究。12か国の人たちが3つのローテーション

・夜中の12時~昼の12時

・昼の12時~夜中の12時

・朝の6時~夜の6時

の時間帯に分かれて毎日60メートル分を毎日研究していたそうです。

清水港に停泊中の地球深部探査船「ちきゅう」の実験室を案内してくださった道林先生はこの2か月の間は睡眠は2~4時間/日だったそうです。

でも目はギラギラしていました。楽しそうでした。

DSC_9795
DSC_9796

こんな遊び心も少しあったのも素敵でした。

こんなプロジェクトのお手伝いができ、光栄でしたね。( `ー´)ノ

岩石の切削でした。

名古屋大学の道林先生からの依頼はオマーンで掘削してきた岩石の円柱を縦に切削する業務でした。
研究スタッフがその切削面をいろんな形で見たそうです。

ですから地球物理をとおした歴史考察のお手伝いという事になるんでしょうか。

清水港へ材料を引き取り→切削→梱包→再び清水港へお届け、の繰り返し。

去年、今年と、結構な本数を切削しましたが、かなり果てしなかったです。

たまには先生が学生を連れて様子を見に来てくださいました。

弊社の切削の担当者はほぼ原田さん。お疲れ様でした。(^^)/